11月も下旬に入り、一気に冷え込みが来たように感じます。
暖かくしてお過ごしでしょうか。
また、第67回PLLにて暁月のフィナーレ2週間発売延期の発表がありまして、当然アーリーも先延ばしになってしまいましたが。
この発表がある前に、祖堅さんと石川夏子さんが「これ間に合うのか?」ツイートしていたのでもしや……と感づいていたものの、
より良いクオリティーのために、吉田P/Dが妥協せず納得のいく形にしたいと直に言ってくれたのだから、それを信じて待つのみ。
付随するボイスも、、カットシーンの効果音も、、、終わるのかな……ほんとに……… orz#FF14 #もう10月折り返しちゃった https://t.co/uAuiAaOyYb
— ニー祖堅 (@SOKENsquareenix) October 16, 2021
終わるんですかねコレ…………いや終わらせるっきゃねぇ………… #まだ半分あると言って10月
— イシカワナツコ (@kinacchin) October 16, 2021
と思ったらもう、暁月アーリー日まであと48時間もないという事実。
時の流れはあっという間なものです。
それに、ナギ節も長くなったことによって、より一層自由に遊べる時間が増えましたね。
自分はフレンドさんと遊んだり、演奏会に足を運んだり、ハウジング巡りとのんびりとFF14をエンジョイしておりました。
さかのぼること、2021年9月18日。
第66回PLLにて、各ジョブのアクション発表会がありました。
新ジョブの賢者やリーパーをはじめ、様々なジョブに期待が寄せられていました。
やっぱり新ジョブが見たい声が多いなーと思いつつ、メインジョブや思いれのあるジョブも気になるとちらほら見ました。
その中でも自分はメインジョブの召喚士が気になっていたのですが、まあ発表順番が遅い遅い……。
いつになったら、来るんだ……と思ったら、キッキターーーー!!!
召喚士の象徴でもある、角のジョブアイコン!!!
↑召喚士のアクションシーンから飛べるようになってます
「うっうわああああ??!!!! すっすごい!!!!」がファーストな感想でした。
勢いしかなくて語彙力が皆無な感じではありますが……。
突進技に感激したり、新生エオルゼアでいつもお目にしていたガルーダ・タイタン・イフリートがまさかのそのまんま召喚されている。
見た目の派手さは一段と光るようになり、発表が終わった後もTwitterなどのSNSで召喚士への注目度も高かった覚えがあります。
↑こちらも召喚士の解説から入ります
「ほぼ新ジョブになった召喚士を紹介します」と吉田直樹P/Dから
「ジョブのメカニクスを大幅リニューアルします」、なるほど。
「Dot(継続ダメージ)が無くなりました」、なるほど。
え? なるほど?
えええええーーーーーーーーーー??!!!!!?!!
まさかのまさかですよ、
予期もしないハプニングってこうやって起きて驚くもんなんだとか今は冷静だけど当時は真逆でした。
しょ、召喚士からDotが無くなるッッッッ!!!!!!!!
ショックというかこれからも継続されるジョブシステムなのかなと思ったけど、
公式が定めた運命なのであれば受け入れるしかない。
そうか、漆黒パッチ中にはお別れをしなくちゃいけないのか……。
この時から既に物寂しさを覚えておりました。
どうやったらこの気持ちを思い出にしながら、気持ちよく暁月を迎えられるのか、と。
考えること、10分。
あー、そうだー! それならあれをやればいいんだわ!!
という事で、閃いたのです。
あのコンテンツをあの条件下にてやろう、と。
その名を、
「タンク3名様、学者3名様、召喚士18名様で行く希望ノ砲台:『塔』」
本来なら事前に募集をかけておくべきだったなと後悔はしているんですが、ゲリラ的にやらせていただきました。
こんな感じに宣伝もしていました。
当然だけど、見事に角ばかりである。
なぜ、各アライアンスに召喚士以外を配置することになったと言えばですね。
まず、タンク様については、
この『塔』の構成的にB以外でもA,Cとスタンスを付ける必要があったり、万が一MTであるBタンクに何かあった際の保険を! とのことで決定しました。
(本当はヘイトの高い召喚士にタンク強攻撃を受けてもらい、他の召喚士に蘇生をしてもらうっていう流れまではできていたものの、今回はグッと我慢しました)
学者様は巴術士から片割れの仲であるからと、召喚士と同じく魔導書を装備する仲でもある。
実際、意外と『塔』の全体ダメージが痛かったり、ごっそり体力が減るギミックが多い印象があるので入れる事に決めました。
さあ、募集フェーズに入り、いきなりポーンとゲリラ的に募集かけちゃいましたが、20分ほどで満員御礼になりました。
いやはや、嬉しい限りです。
始まる前に、もっと面白くなる遊びとして、
バハムートサイズは最大に↓
どうやら、暁月からはこのマクロは使えなくなるみたいです。
エフェクトはPTメンバーはもちろんアライアンスメンバーも攻撃のエフェクトを見える設定をしました↓
面白くなる推奨という事で強制ではないのですが、
せっかくの変則的編成を組むのであれば、全力で楽しくなるような環境にしたくなっちゃうものです。
さあ、全員準備は万全でしょうかとレディチェックを入れて確認し、いざ申請。
アライアンスやPTメンバーが召喚士ばかりでテンションも高ぶっていくのですが、
いざ戦闘が始まるとまあすごいのなんの。
とにかく、すごい。
語彙力を失うほどの迫力さ。
もう見ることのできないであろう、DotまみれのエネミーHPバー。
不死鳥の翼バフの神々しさ。
空を舞う巨大なデミ・バハムート達。
見た目の派手さは随一と勝手に思っているだけなのですが、やっぱり召喚獣サイズいじれるのってとても大きい。
最後に、開花シタ神。
正直な所、エフェクト全開にしているおかげで足元が見えずにAOE2回くらい踏んで落ちました。その隙にSS撮影しました。
やっぱり、簡易表示って優秀な機能だなーとしみじみ感じました。
最後は皆で記念のSS撮影。
やっぱり、魔導書は最高だね!
事前に打ち合わせに付き合ってくれたり、協力してくださったFCメンバーの皆様。
召喚士を守り抜いたタンク様、学者様。
メインジョブでもサブジョブでもそうでなくても、この唐突な募集に入ってきてくださった召喚士様。
暁月からはジョブメカニクスが変わってしまうけども、
やってみたいアイディアから行動を移して実現させることができ、漆黒パッチに素晴らしく楽しい思い出ができました。
暁月でも新生・召喚士を楽しめたらなー!
暁月にて会いましょう!
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