1項目をサクサクと簡潔に終わらせたつもりでも文章が結構長いです。
***
【DAY1】
↓アーカイブ動画
◆基調講演
2021年2月に新情報発表会に続く、
「暁月の終焉(フィナーレ)」のフルトレーラー発表されました。
前回よりも追加で映像や音楽が足されていたり、
終盤の月面にいるひろしの立ちポーズが微妙に違ったりと見どころたっぷりのトレーラーでございました。
以前の漆黒トレーラーよりヤシュトラがすごい見やすかったです、
後ろ姿から見える金具の模様もクッキリだ!
吉田P/Dは48歳なのにとても似合う新近接DPS枠の「リーパー」の姿で登場。
その後も「オールド・シャーレアン」というまさかのシャーレアンに新要素!!きっとIDも追加されるでしょう……。
バトルコンテンツ、ヴィエラ♂ver.種族追加など、新情報が次々と公開され、発売日が待ち遠しくなりました。
◆ハイデリン探検隊
リードストーリーデザイナーの織田氏をゲストで呼んで、
世界設定の解説してもらいながら低地ドラヴァニアとマトーヤのアトリエを探検。
今回Ramuh鯖が選ばれたのですが、
その他の鯖でも放送中に現地で追いかけている人がおり、これこそ生放送ならではの臨場感! と感動しておりました。
今回放送できなかった分は、また次回以降のハイデリン探検隊でも語れたらいいなということ。
織田氏ぜひとも!! 楽しみにしております!!!
もっとヤシュトラの幼少期の話聞きたかったなあーー!!
どうやらノッケン(SSはミニオンなので小さいけども)は幼きヤシュトラとの遊び相手だったそうです。
映像化して……くれ……!!!!
◆開発パネル
バトルコンテンツデザイナーの中川 大輔氏と、リードアニメーターの宮澤 隆信氏が登場しました。
「レイドコンテンツ」がどのように作り上げられていくのか、
その制作過程を具体的に紹介していました。
主にストーリーを元にどのようなギミックが誕生するのか、ボスができあがるのか、などと
オメガアルファ4層零式や絶アレキサンダーのギミックが誕生するまでの制作秘話が緻密に語られています。
とても見ごたえのある番組でした。
個人的にはクリアした直後のフィールドデザインの制作意図がめっちゃ知りたい……。
◆直樹の部屋
俳優の神木 隆之介氏が登場し、メインジョブは「モンク」だそうです。
エデン覚醒2層零式で床なめなくったのが非常に悔しいと言っており、
自分もかなり共感できるので頷きが止まらなかった。
吉P「神木くんはおじさんキラーだね~」からの、
神木氏「ありがとうございます!ところで何で疾風迅雷って無くなったんですか?」というツッコミを、
吉Pが超困っていたのがすごい笑いました。
いきなりすごいのぶっこむね、神木くん。
FF14公式アンバサダー就任とのことで、様々な方面で活躍を期待しております!
◆スペシャルライブ – ピアノ
ピアニスト・Keikoさんによるピアノ演奏タイムです。
サウンドディレクター祖堅氏曰く、とてもでないけど手の動きが真似できない事。
What Angel Wakes MeやTomorrow and Tomorrowを歌った
ボーカリスト・Amanda Achenさんとのコラボレーションも素敵なひと時が過ごせました。
そんでもって、祖堅さんのあのラヒィは何なのだあれは!!
面白すぎてしんみりしたり笑い転げたりと感情のジェットコースターが凄まじかったです。
気になった方はアーカイブ動画観ましょう!
楽しい時間もあっという間に過ぎ、DAY1が終了致しました。
***
【DAY2】
↓アーカイブ動画
◆第64回FFXIVプロデューサーレターLIVE
まずはプロデューサーレターLIVE。
パッチ5.55の日付が2021年5月25日(火)となりました!
シナリオの続きも気になるし、いよいよセイブ・ザ・クイーンも結末へとなります。
FF15コラボイベント復活おめでとうございます!
またノクティスに会えるチャンス! SSたくさん撮っておこう!
そしてスペシャルゲストの石川夏子氏!
シナリオやキャラクターに関する質問に答えていただいたのですが、
サンクレッドは寝てる時にタタルさんによって「よし、綺麗にするでっす!」と清潔にされた結果、
小ぎれいになったエピソードが非常にお気に入りです。
夏子さんの言い方もタタルさんに似ていた。
◆「あなたの推しにミラプリしよう!」をみんなで見る会
クオリティが非常に高いものや、思いっきり爆笑させるようなネタ系まで幅広くあり、
ファンから作り上げる企画も常にやってほしい。
尺が短いからこそサラサラと流れてしまいましたが、色々な人が工夫を凝らしたものをみるのが楽しいです。
◆Live Q&A
モルボルさんに時間を注意されながらも、
吉田Pも語りまくる姿はもっと時間が欲しいと観ている側も思いました。
黒魔道士を選んだ理由が改めて最新の時間軸で聞けてよかったな~。
日本のみならず、北米や欧州といった世界からのプレイヤー視点から質問飛んできて、
困った顔の吉田Pが大変良かったです。
◆声優さんと振り返る名シーン
ウリエンジェ担当のKENNさん、
グ・ラハ・ティア担当の内田雄馬さん、
エメトセルク担当の高橋広樹さんがゲスト登場しました。
声優さんの声があたっていない台詞を読んでいただけるのですが、
全部ボイスついていなかったんだという今更感。
メインクエストは飛ばさずに観ているつもりなのですが……にわかですみません……。
個人的に、WoL討伐戦のエメトセルクの台詞とグ・ラハ・ティアの「おはよう」がグッと来ました。
本当に実装されればいいのにね! どうしてボイスがないんだ!
北米・欧州のクリエイティブチームとコンテンツクリエイターのクイズ対決です。
絶武器持っていたりとギミックに自信のある方が挑まれていながらも、
急にSS撮りだしたのはさすがに笑いました。調整って大事よね。
◆スペシャルライブ – バンド
そしてファンフェスの締めは、THE PRIMALSのライブ。
各地のミィ・ケット音楽堂は非常に盛り上がったのではないでしょうか?
たくさん盛り上がる楽曲ばかりでしたが、これは本当にずるい。
A Long Fallで公式ツイニングおじさん達が踊りまくるというサプライズ。
Under the Weight ~タイタン討滅戦~で突然のゲストボーカル吉Pですが、
これでヘイヨーに続くラップが公式化とされた訳であります。
何でもやる代表取締役役員兼P/D兼ラッパー。
相変わらずのお高い衣装に包まれつつも、
靴がFF15のノクティスと同じようなデザインで
テンション上がっていたのはFFファンの一人だなとかそこで好感度上げてくる吉Pでございました。
最後、アンコールにあたる曲「Shadowbringers」は、
漆黒のヴィランズトレーラーで使われていた曲でもありますが、
いよいよ漆黒パッチもラストスパートなんだなあとしみじみ思っていたらふと切なくなり目から滝状態でした。
◆エンディング
ファンフェスが終わった後でも、もう何度も見返してしまう。
祖堅氏が癌を患い、2020年10月まで入院をしていたとのこと。
抗がん剤で精神が参ってしまう時が多々あったが、
パッチ5.3をリリースしTo the Edgeが出た頃に、
漆黒をプレイしたヒカセン・ヤミセンからの応援が励みになり克服することができたという。
色々なインタビュー動画を観てきましたが、
こんなに感極まって言葉を詰まらせまくる吉田P/Dを見たことがありませんでした。
初期から支えあう仲間、盟友が帰ってきて本当によかった! よかった吉田P!!
そして、吉田P/Dの〆の言葉によりファンフェス2021の幕が下りました。
***
自分自身、未だにファンフェスの余韻の中に浸っていますが、
To the Edgeが更に味わい深いものとなり、
1日最低1回聴いては果てしない冒険の元生まれた楽曲なんだな……としみじみ。
これからの暁月の終焉の発売が楽しみでありますが、
開発スタッフの方々は祖堅さんはじめ健康を大切に! 本当に大切に!!
また新しい物語や舞台で冒険できる日を心待ちにしています!
コメント