本日は2021年5月1日。
吉田直樹P/D、お誕生日おめでとうございます!
48回目のお誕生日だそうで、見た目30代後半ー40代前半くらいかと思っていたので全然お若い。
何より、そんな年でもお強い現役のメインジョブ黒魔道士で木人叩いたり飛び入りで零式に参加されたりと、
本当にFF14に対しての情熱が熱い方でいらっしゃるのだなと実感しています。
吉Pと言いましたら、最近ゲスト出演されたNGC生放送。
単刀直入に非常に面白かったです。
すごい勢いで赤ワインを飲みまくる姿は、
PLLや吉P散歩では見られない光景ではなかったのでしょうか。
ファンはご本人が不在なのに、
なぜケーキやクッキーを作って祝うのか。
え?クッキー?
なぜ少し古い話題を出したかはここに繋がります。
一時期Twitterトレンド世界ランク入りするくらいに話題になりました噂のアレです。
FF14開発の中で1番偉いが15,000人に見守られながら嫌々に作った、コーヒークッキー。
またの名を、クソマクロクッキーという愛称で呼ばれているのですが。
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という事で突然ですが、リアルクラフター開始です。
NGCの放送内で出されたこのレシピ。
本当にサクサクなの?という疑問があったので、実際に試してみました。
こんな感じで材料を用意。

グラニュー入れ忘れましたが、大方揃っています。
個人的な体質ですが、コーヒーはカフェインに対して抵抗がなく眠れなくなるので、ノンカフェインのものを使っています。
ここで、吉Pはひたすらに赤ワイン飲んでいたので、
自分はひらすらに白ワイン飲んでクッキングしていました。
ちゃんと行動のプラス要素までリスペクトしたはいいけど、だんだん雑になっていきます。
酔いながらも生配信の画角を考えながら行動に移す吉がすごすぎる。
まずは、バターを常温に戻します。

さすがに固まりごとでは時間かかるので、小さくブロック状にしました。
4月後半なら、おおよそ1時間くらいの放置で柔らかくなります。
少しゴムヘラで元の形を壊し、泡だて器で混ぜます。

3回くらいに分けて、グラニュー糖、卵黄、牛乳を加えていきます。
見事に酔いが良い感じなり、ここの工程の写真撮るのを忘れていました。
良い感じに混ざったら、薄力粉、ベーキングパウダー、インスタントコーヒーの投入です。

ふるいにかけるのを忘れていましたが、しっかり混ぜれば何とかなるでしょう。
サクサクになるようにさっくり混ぜつつ、生地をまとめていきます。

こんな感じになったら、いよいよクッキー成形です。
ついでに、このあたりでオーブンを180℃温めておきます。
1cmほどの厚みでほどほどの距離を開けて、お待ちかねのチョコチップ埋めです。
記憶を頼りに今までのマクロを思い出しながら一つ一つ丁寧に配置していきます。

まあ、こんな感じでいいのではないでしょうか。
オーブンも予熱が済み、13分程度焼きます。
~13分経過~
ということで焼きあがりました。

結構膨んだので少しくっついていますが、これくらいなら許容範囲でしょう。
肝心の味や食感はどうなのか? と申し上げますと、
思わず「サクサクだね!」「案外いけるじゃない」と口にしてしまうほどの歯ごたえ。
素人でもここまでサクサクなクッキーになるとは驚きでした、このレシピすごい!!
味はコーヒーの味が薄かったので、
もっと濃いめに出したい人は多めに入れると良さそうです。
めっちゃベーキングパウダーの良い味がした。
ついでに買ってきたチョコペンでジョブアイコンで遊びつつ……。

もうクソマクロとかそういう事じゃなくてただこれ作りたい人になっていて、趣旨が違くなってきている。
改めまして、吉田直樹P/Dお誕生日おめでとうございます!

今後とも健康を大事になさって、FF14ないしFF16開発頑張ってください!
いやー、デジタルフェンフェスが楽しみだなあ!!
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余談ですが、余った卵白は鶏ガラベースの春雨かきたまスープにして美味しくいただきました。
おつまみにもってこいの一品でした。
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