ウォーリア・オブ・ライト討滅戦に出てきたあの人

2020/8/11より公開となったパッチ5.3「クリスタルの残光」。
盛大に楽しんでいる最中だと思います。
PLLで紹介された噂のも無事に収穫。
育つ姿も想像以上にTHE・スイカであり、
ミニオンだと追尾機能もついているという代物。
開発スタッフさんの気合いを感じるひと夏の新アイテムです。
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パッチ5.3で追加されたメインクエストは、
次の日仕事があるというのにリリースされた翌日の朝5時に終わらせました。
仕事自体はそんなに忙しくなかったのが不幸中の幸いでした。
睡眠時間を削ってやるものは計画的に。
初めて見るストーリーは自分が思ったファーストインパクトが全てだと思うので、
SNSを絶ってネタバレを見ないように必死でした。
若葉マークの時に迷子になっていた新生メインクエストはかなり調べていましたが、
今回パッチ5.3から全ての拡張に高低差のマークも付いたそうな。
迷子にならずに済む、開発スタッフ様に感謝!
という事で、追記からメインクエストウォーリア・オブ・ライト討滅戦で出てきたあの人のことです。
「クリスタルの残光」や漆黒メインクエの壮大なネタバレがありますのでご注意ください。
本当に追記押すだけで思いっきりネタバレです。
(2020/09/07追記
公式から〇〇〇といった伏せ文字を使わなくなったので、こちらでも反映します。 )

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まさかFF14で
ウォーリア・オブ・ライト(以下略:WoL)」が
大々的に出てくるなんて思いもしなかったよ。
図書館で語られた光の戦士の時点から「おや?」と感じていたのですが、
討滅コンテンツになった時はまさかの討滅戦コンテンツになるなんて思いもしなかったです。
いつぞやのインタビューで吉田Pが、
「FF14をFFテーマパークにしたい」という想いが叶った1つではないでしょうか。
WoLって誰だ?向けに簡単に説明すると、
FFシリーズとしては初代FF主人公なのですが、原作にこれといった設定はありません。
その主人公を【ディシディアファイナルファンタジー(通称:DFF)】という歴代FFお祭りゲーム向けに固有名詞キャラクター化されたのが彼です。
WoL自体も光の戦士を英語化して“Warrior of Light”なので、
名前がある訳ではありませんが。


上の動画に登場している彼がディシディアで活躍しているWoLさんです。
こちらでのCVは関俊彦さんです。
(ちなみに、ディシディアでは石田彰さんFF9のクジャ担当です)
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このキャラクターはPSP時代から遊んでいた自分にとって、
非常に非常に思いれの深いキャラクターです。
ディシディアシリーズはこのように作品がリリースされています。
PSP版 ディシディア ファイナルファンタジー
PSP版 ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー
アーケード版 ディシディア ファイナルファンタジー
PS4版 ディシディア ファイナルファンタジーNT
WoLさんは初心者でも癖がない操作性で、
なおかつ剣と魔法の王道ファンタジーといったらこういう感じの人だよな!
ということでよく彼を選んで遊んでしました。
ブライトセイバーエンドオールはこのDFFから来ている技名なのです。
初見時、詠唱バーに現れた文字を見た時は非常に感動しました。
アルティメット・クロスオーバーは元ネタのある技を掛け合わせたFF14のオリジナル技だと勝手に思っています。
オリジナル技から思い当たるのは、アルティメットシールドとクロスオーバーかな。
彼も記憶喪失の中、「光は我らとともにある!」とのタフ過ぎる精神でディシディアの世界を救おうとしていました。
結末が気になる方はゲームプレイしたり、ムービー探してみてください。
歴代FF主人公の中でも、今までにない潔さがあります。
これでもかというくらいのブレない光の戦士。
余談として、ヘルメット取るとこんな髪型です。
「名前のない戦士」という切なく意味深なフォーム名がついております。
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あと、パッチ5.3で大活躍したヤシュトラの事も書こうと思ったのですが、
想像以上に文章がまとまらなかったのでまた次回以降。

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